ゆったり空間!ヴィーガンベーグル専門店「JUNO CAFE JIYUGAOKA(ジュノ カフェ 自由が丘本店)」

JUNO CAFE JIYUGAOKA(自由が丘)

2024.10.20 訪問

ベーカリー紹介

東京・自由が丘にあるヴィーガンベーグル専門店「JUNO CAFE JIYUGAOKAジュノ カフェ 自由が丘本店)」に行ってきました。

1998年に自由が丘で誕生したベーグル専門ファクトリー「ジュノエスクベーグル」が、2019年4月に「JUNO」と改名し、こだわりのベーグルを楽しめるカフェとしてリニューアルオープン。

JUNO CAFE JIYUGAOKA(自由が丘)

場所は東急東横線・大井町線の自由が丘駅から徒歩5分ほどの踏切近く。白い壁のビルに「JUNO」と書かれてあり、緑のオーニングとゆったりとできそうなテラス席が目印。

JUNO CAFE JIYUGAOKA(自由が丘)

ベーグルの材料は、北海道産小麦粉、きび砂糖、平釜製法で作られた天日塩、生イースト。基本的に乳・卵等の、動物性タンパク質は使っていません。粉から練り上げるところから釜で茹でてオーブン焼成まで、職人の手によって仕上げるオールスクラッチ製法で作っているのだとか。

スープやサラダの野菜も無農薬or特別栽培で作ったものを使用していてやさしい。

JUNO CAFE JIYUGAOKA(自由が丘)

店内も天井が高く広い!60席もあるのですが、ゆったりしていて周りのお客さんは気になりませんでした。

JUNO CAFE JIYUGAOKA(自由が丘)

レジ周り。スコーンも販売しています。

パンのレビュー

JUNO CAFE JIYUGAOKA(自由が丘)

今回はイートイン。ベーグル2種+Dip2種+Drinkといろいろ楽しめるベーグルセットにしました。

全粒粉ベーグル・ブルーベリーベーグル
Dip オリーブオイル・クリームチーズ
Drink オーガニックブレンドティー

スパイス香るかぼちゃベーグル・ダブルチョコベーグル
Dip 発酵バター・メイプルシロップ
Drink オーガニックコーヒー

という組み合わせ。

全粒粉ベーグル

JUNO CAFE JIYUGAOKA(自由が丘)

もちもち、やわらかな生地のベーグル。ほんのり甘くてなめらかな食感。全粒粉感は薄めです。Dipはメープルシロップが合うなぁ。

ブルーベリーベーグル

JUNO CAFE JIYUGAOKA(自由が丘)

甘すぎないブルーベリーがプレーンベーグルに練り込まれてます。甘酸っぱさが、やはりクリームチーズと合います。

ダブルチョコベーグル

JUNO CAFE JIYUGAOKA(自由が丘)

カカオ生地のベーグル。これもほんのり甘い。欲を言えばもう少しチョコチップが欲しいかな。バター、メープルシロップ、クリームチーズも合う。

スパイス香るかぼちゃベーグル

JUNO CAFE JIYUGAOKA(自由が丘)

10月限定ベーグル。マンスリーで変わるみたい。シナモンが香るかぼちゃのスイーツベーグル。くるみの食感がアクセント。それほど甘くないので、食事系にもデザート系にもなります。Dipはどれも相性がよくて、発酵バターとメープルシロップの合わせ技もよき。

まとめ

ゆっくり過ごせる空間、ヘルシー食材で作るメニュー。どのベーグルも主張しすぎず、やさしい味わいで、食事と合わせやすいのではないかなと思いました。自由が丘散策の休憩やブランチにいかがでしょうか。

ごちそうさまでした。

  • ベーグルセット 各1000円
    ※税抜・来店時の価格です

(ナオ)

JUNO CAFE JIYUGAOKA(ジュノ カフェ 自由が丘本店)

住所:東京都世田谷区奥沢7-2-9 1F
電話番号:03-5758-2557
営業時間:11:00〜17:00(L.O.16:30)
定休日:不定休(SNS要確認)
https://juno-bagel.jp/
https://www.instagram.com/juno_cafe_jiyugaoka/

※記事公開時点の情報です。最新の営業時間・定休日などは来店前にご確認ください

コメント

タイトルとURLをコピーしました