2025.4.29 訪問
ベーカリー紹介
韓国カルチャーの聖地、東京・新大久保。話題になるグルメスポットも多い街。今回は、塩パンたい焼き屋さん「SOBOONG(ソブン)」に寄ってみました。
塩パンの最終形態(?)、塩パンをたい焼きの型で焼くという進化系塩パンのお店。なんといっても焼きたてが食べられるのも魅力的。SNSで有名なプルプル揺れる〈ねこプリン〉やドリンクも販売しています。
場所はJR新大久保駅から徒歩2分ほど。駅の改札を出たら向かいに渡って、大久保通り沿いに少し歩くと到着。韓国コスメショップのおとなり。以前ご紹介した「The Bake Factory」のすぐ近くです。
塩パンたい焼きは、北海道小麦・北海道産こしあん・フランス産バター・イギリス産マルドン塩を使用。店員さんがひとりでひたすら焼いて対面販売しています。お客さんは老若男女問わずでした。吊るし看板には「SNS総再生回数2億回以上」とも。確かにこのお店を知ったのもInstagramだったなぁ。
塩パンたい焼き レビュー
こしあん入りのたい焼き機で焼いた塩パンの上に、スライスされたバターを直乗せ。ほっかほか。熱いからやけどが心配だけど、すぐに食べるのがいいでしょってことで道端でいただきました。
甘じょっぱくて外側のカリカリに焼けているところが特においしい。中はフワフワ。こし餡は若干クセがある気がします。溶けたバターがしたたるので要注意。
まとめ
SOBOONGの塩パンたい焼き、「新大久保で食べ歩きリスト」にぜひどうぞ。カロリーは気になりますが(笑)。あんこ・チーズ・餅が入った<トクブン>も気になったので次に新大久保に時は食べてみたいなぁ。
ごちそうさまでした。
- オリジナル (こしあん・発酵バター) 550円
- ※税込・来店時の価格です
SOBOONG(ソブン)
【住所】東京都新宿区百人町2丁目1−4 盛好堂ビル1階
【電話】-
【営業時間】11:00 ~20:00
【定休日】-
https://www.instagram.com/soboong.jp/
※記事公開時点の情報です。最新の営業時間・定休日などは来店前にご確認ください
(ナオ)
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