vol.255 2023.9.4 訪問
ベーカリー紹介
東京・恵比寿にあるベーカリー「世界のパン パダリア(PADARIA)」に行ってきました。パンは、国や地域によってその土地の文化や気候に合わせて色々な種類が存在します。2022年11月にオープンしたパダリアは、店名のとおり世界各地の代表的なパンが大集合。メニューの開発は日本に住む現地のかたの協力を得て、より本場に近い味わいを再現しているそうです。
場所はJR/東京メトロ・恵比寿駅より徒歩5分くらい。東横線・代官山駅からも徒歩7〜8分ほど。
シンプルな店内に世界中のパンやお菓子が並んでいます。プレッツェル(ドイツ)やマフィン(アメリカ)などよく知られているパンから、パンシェルジュ検定の勉強で出てきたパンがいくつもあって「おお〜実物がある!」とワクワク。アジア系や中東系などは初めて耳にするようなパンも。
その他コーヒーなどのドリンクや世界のスープ(週替わり)、パンのお供にぴったりのジャムや紅茶なども提供されていました。
なかなか決められず、店員さんに相談。食べ方なども丁寧に説明してくれます。
パンレビュー
パンプーシュカ(Пампушка)
店内の窓際にあるカウンターでイートイン。
ウクライナの伝統的なちぎりパン。ふわふわな食感と上からかけたニンニクオイルとディルやパセリなどのハーブの香りが特徴的。ウクライナのリヴィヴでは毎年パンプーシュカ祭りがあるのだとか。
お店で温めてくれました。外はサクッと中はほわほわで甘め。そしてめちゃくちゃ生地が軽い!上にかかっているニンニクオイルが結構ガッツリで塩気もあります。ディルがこのガッツリさを爽やかにしてくれているなぁ。これはハマりました。店員さんのオススメです。
マヌーシェ(Man’ouche)
お持ち帰り。レバノンの薄焼きパン。レバノンはトルコやフランスなどの食文化の影響を受けていて、中東屈指の美食の国として知られています。朝食にはマヌーシェに好きな具材をのせて食べるのがレバノンスタイル。ザーターと呼ばれるタイム系のハーブが定番の具材。
「ギリシャヨーグルトやチーズを乗せて食べるとおいしい」と店員さんが教えてくれたので、リベイクした後にパルテノをディップしてみました。
ザーターは口に合うか心配だったのですが、爽やかでおいしい。パンの生地は思ったより固くなく、パルテノとの相性もgood。
まとめ
オープン当初からとても気になっていたお店。購入したパンには、ひとつひとつおすすめの食べ方などが書いてあるレシート大の説明書きも付けてくれます。コンチャ(メキシコ)、シミット(トルコ)、バニッツァ(ブルガリア)も食べてみたくなりました。
パダリアは世界の朝ごはんが食べられる人気チェーン「WORLD BREAKFAST ALLDAY」の姉妹店。こちらも数々の雑誌の取材をうけています。今度はパンだけでなく、パンに合うスープも一緒にいただきたいなぁ。
ごちそうさまでした。
(ナオ)
- パンプーシュカ 300円
- アイスコーヒー 450円
- マヌーシェ 280円
※税込・来店時の価格です
世界のパン パダリア(PADARIA)
住所:東京都渋谷区恵比寿西1-17-2-103
電話番号:03-6416-1157
営業時間:10:00〜19:00 (パンがなくなり次第終了)
定休日:不定休(要SNS確認)
https://www.padaria.jp/
https://www.instagram.com/padaria_ebisu/
https://www.facebook.com/profile.php?id=100088037709896
※記事公開時点の情報です。最新の営業時間・定休日などは来店前にご確認ください
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