2025.11.2 訪問
ベーカリー紹介
群馬&栃木のパン旅。3店舗目に向かったのは、群馬県太田市にお店を構える個性派ベーカリー「発酵所」。この日は高崎市・観音山ファミリーパークで開催されていた〈本と珈琲とオヤツな一日〉というイベントに出店しているとのことで、現地に伺いました。
発酵所は、国産小麦100%・無添加・手作りのフィリングを徹底している自然派ベーカリー。合成添加物は使わず、素材本来の風味と食感を大切にしたパンづくりがベース。
ただナチュラルというだけではなく、具材たっぷりでオリジナリティのあるパンが多いのも特徴。今回のラインナップを見ても、一般的な定番パンというより「こうきたか!」と感じる組み合わせやビジュアルがずらりと並び、パン好きとしてはワクワクが止まりません。
イベントは10時スタート。開場と同時に発酵所のテント前には長い行列ができ、群馬県内で注目のベーカリーであることがよくわかります。テントに立つ松岡シェフは“職人”の佇まい。黙々と接客されていました。
パンのレビュー
Instagramで投稿されていた当日のメニューを参考に、3点購入。パーク内のテーブルでいただきました。
枝豆とうもろこし
平たいフォルム、ずっしりと重みのある食事系パン。高加水で焼かれた生地はしっとり・むぎゅっとしていて、まるでお餅のようなもっちり感。中にはコーンと枝豆、チーズがたっぷり入り、素材の甘みと香ばしさが一度に楽しめる満足感のある一品。
リベイクするとチーズがとろりと溶け、より香ばしく、ひとつで“食べた感”の強いパンでした。
コーヒー栗ラムレーズンチョコテリーヌ
名前の通り、いろんな素材が贅沢に練り込まれたパン。生地は高加水でしっとりとしており、コーヒーのほろ苦さと香りが広がります。中のテリーヌは大きなブロック状で存在感があり!ほっくり煮た栗がたっぷり。ラムレーズンとビターチョコのコクが重なり、複雑な味わいでした。ふんわりと鼻から抜ける洋酒の香りが心地よい。
ぺろんぱん 栗餡と栗と求肥
栗のあんが入ったクッキー生地がパンに“ぺろん”と覆いかぶさる、ユニークな見た目の創作系メロンパン。むっちりした生地の中には栗あんと牛皮が入り、甘さ控えめで上品な味わいです。
栗あん・栗・牛皮。ひと口ごとに違う食感。食材が絡み合う複雑な味、凝りまくったメロンパンで、見た目以上に食べ応えもありました。プレーンタイプもあり。
まとめ
太田市にある実店舗にも立ち寄ってみました(イベント出店で、もちろんお店はお休み)。お店は群馬県立太田工業高等学校のすぐとなりで、周囲には畑が広がるのどかなロケーション。イベントの賑わいとはまた違い、静かな環境の中にぽつんと佇む店舗から生み出される個性派パンたち。店内も気になりますね。
なお、営業日や販売パンの種類、イベント出店の情報は公式SNSで発信されています。訪問の際には、事前にチェックしておくのがおすすめです。
ごちそうさまでした!
- 枝豆とうもろこし 1g 2.3円
- コーヒー栗ラムレーズンチョコテリーヌ 1g 2.6円
- ぺろんぱん 栗餡と栗と求肥 記録漏れ
※税込・来店時の価格です
発酵所
【住所】群馬県太田市茂木町346-5
【電話】080-3085-6814
【営業時間】10:00〜17:00くらいまで
【定休日】月・火・水
https://www.instagram.com/hakkooooo/
※記事公開時点の情報です。最新の営業時間・定休日などは来店前にご確認ください
(マコト)
コメント