【喜多見】新店!「HERTZ coffee & bakery」長時間低温発酵の田舎パンが美味(世田谷区)

2025.11.24 訪問

ベーカリー紹介

2025年11月24日、世田谷区・喜多見駅近くにオープンした「Hertz coffee & bakeryヘルツ コーヒーアンドベーカリー)」に行ってきました。麦フェス2025の参加が知ったきっかけで、実店舗のオープンを心待ちにしていたお店です。これまで調布市・仙川でのポップアップストアや、各地イベントでの販売を重ねてきたシェフが、満を持して念願のお店を開店しました。

オーナー兼ベーカーの矢部美穂さんに加えて、ペイストリーシェフ、バリスタの三人によるベーカリーカフェ。厳選した国産小麦を自家製粉、自家製酵母を使い、AOSANやPARKLET BAKERYで学んだ技術を生かしてパンを焼き上げています。

場所は小田急線 喜多見駅・南口から徒歩3分。駅前の静かな通りをまっすぐ歩いていきます。

外観。お店の前にはスペースがあるのですが、開店する頃にはお客さんの列で埋まっていました。

店内の様子。アンティーク調のテーブルとチェア。ウッディーで落ち着いた雰囲気。

自家製粉、厳選した国産小麦、自家製酵母で作り上げるパンたち。田舎パン・角食パン・バゲットといったプレーンなパン。

あんぱん、リュスティックなど選りすぐりのパンも並んでいます。カウンターには、各種焼き菓子やキャロットケーキも。

パンのレビュー

パンを4点、ホットのカフェラテとチャイを注文。店内でランチタイム。

バリスタが淹れるコーヒーと共にゆっくり楽しめる空間。ちょうどいい苦味とフルーティーなカフェラテ、チャイもスパイスがしっかり効いてておいしい。

チーズパン

まんまるフォルムのチーズパン。生地はやや“ひき”があり、中はむっちりと弾力があります。シンプルながらひと口ごとにパンの旨みが広がります。表面を覆うチーズは焼けて香ばしい。

意外だったのは、中にドライトマトのオリーブオイル漬けが練り込まれていたこと。酸味と塩気がアクセントになり、パンそのもののおいしさを引き立てていました。カリカリに焼けた“おまけチーズ”もうれしいポイント。

カルダモンロール

並んでいる時からお店の外に漂っていたカルダモンの香りに惹かれ、迷わず購入。巻き込まれたカルダモンペーストは上品な甘さとスパイスの香りが心地よいバランス。

生地はややしっとりめでやわらか。ペーストの量もちょうどよい。好みのテイスト。

りんごパン

上には小さなクッキーがちょこんと乗り、中には甘く煮たりんごと軽めのアーモンドダマンド。「りんごパン」の名前から素朴な感じかと思いきや、ダマンド入りでしっかりスイーツパンに。

ほんわかした甘さがちょうどいい。

田舎パン(ミックスシード)

新麦チクゴイズミ10%を含んだ国産小麦、全粒粉、ライ麦がブレンドされたカンパーニュ。表面にはひまわりの種・かぼちゃの種がたくさん。クラストは厚くしっかりめ。長時間低温発酵で焼き上げているため、中はしっとり、適度にムチっと、自然の甘みあり。

噛むほどに自然な甘みと胡麻の風味、やわらかでフルーティーな酸味が広がり、とても味わい深いパン。まずは焼かずにそのまま黙々と食べる。 もう一枚スライスしてリベイク。小麦の香りが増してさらにおいしい。クリームチーズも合いました。

まとめ

オープン初日、想定以上に多くのお客さんが訪れ、パンは早々に完売したようです。近々サンドイッチも提供したいとのことでした。バゲット、食パン、あんバターサンドも気になってます。

実は、開店前に並んでいた時、すぐ後ろに並んでいたのは、パンラボの池田浩明さん!開店までいろんなお話をさせていただきました。池田さんも開店初日に訪れるHertz、ぜひお試しを。

ごちそうさまでした!

  • チーズパン 390円
  • カルダモンロール 380円
  • りんごパン 300円
  • 田舎パン ミックスシード 550円
  • カフェラテ 600円
  • チャイ 600円
    ※税込・来店時の価格です

ヘルツ コーヒー アンド ベーカリー (Hertz coffee and bakery)

【住所】東京都世田谷区喜多見8-16-6 メゾン喜多見1F
【電話】090-3902-0389
【営業時間】※オープン直後のためSNS要確認
【定休日】※オープン直後のため不定休
https://www.instagram.com/hertz__coffee_and_bakery/

※記事公開時点の情報です。最新の営業時間・定休日などは来店前にご確認ください

(マコト)

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